車の運転でなぜ「腰痛」になるの⁉️

こんにちは、まちの整体やさんです！
はい、今回は車の運転でなぜ「腰痛」になるのって話し(*^o^*)❗️
皆さんが一般的に耳にするのは、それはシートが体に合ってないからと聞いたり、言われた事ないですか？
なるほどねーって思った貴方は、ほぼ理解できてないですよね(笑！
確かにそれも、雑に言えばそうでしょう！
しかし残念なことに、無重力でない限りは、1時間以内位で適度な休憩と、背伸びなどのストレッチで、筋肉を連動的に動かさない限り無理な話です！
本題の何故「腰痛」になるのかっていうと、重力と不規則な振動に自然と体が反応して、体の要である「骨盤」大腰筋に断続的な負担が掛かり続けるからです。
また、右足でアクセルを何回も踏んだり、踏み続けたりする事で更に、大腰筋に負担が掛かりますから、特に右側への負担は大きいと考えられます！
この大腰筋が機能しなくなれば、洗面行為、料理、寝るとき、寝返り、起き上がりなどに多大な支障がでますし、最悪起きる事ができず、仕事も出来ない事態に波及するような大事な筋肉です！
先程のシートの話に戻しますが、予防でお考えであれば、柔らかいを優先するのは間違いで、正解は出来るだけ縦揺れと横揺れに強い物で、分かりやすくいうと、F1レーサーのようなバケットシートのようなものが適切かと考えます！
今回は、車の長距離運転でなぜ「腰痛」になるのって話でした❗️
出来る限り、適度な休憩とストレッチをして体を労ってくださいね(￣^￣)ゞ